カフェライヴはピンク色〜
梅雨の真っ只中、午後からの雨の予報がはずれた土曜日。
不定期に行っている10回目の「カフェ・ライヴ」を行いました。
今回もお席は予約でいっぱい。ギリギリになってもお申し込みがあったのですが、残念なことに何人ものお客様をお断りしてしまいました。
広いスペースなら多少の人数の融通が利くのですが、狭いカフェのことお一人増えてもぎゅうぎゅうになってしまいます。
（いつもライヴがこんなに沢山のお客様に来ていただけたら胃が痛くならなくて済むのですが・・・
）
わざわざ遠くから世田谷までお越し下さる方々ばかり、本当に有り難い事です。
毎回来てくださるお客様も多いので、カフェのオーナー姉もお出しするオードブルが同じお料理にならないよう、季節の物を入れたりと工夫して、おもてなしに気を遣ってくれています。
さて、今回もギターの並木健司さんとの2人のライヴ。
普段のライヴではピアノの伴奏で歌うことが多いので、ギターと歌というのもお客様にとって新鮮なのかも知れませんね。
並木さんのギター演奏（モナリザ）に続いて私の歌。
お客様が極々間近だし、ギターの伴奏なので、私の歌は丸裸にされたような感じです。
本当に誤魔化しが効きません！その代わりに繊細に表現したことはそのままお客様に届く。
カフェライヴならではの良さです。
並木さんとの2人のライブも今回で三回目だったのですが、回を重ねる度に息が合ってきたように思います。
息が合ってきた所為か、偶然にも衣装の色もピッタリ！
そして終演後はいつものようにお残り下さったお客様方と姉が作るパスタやワインでおしゃべり･･･夜が更けていきました。
梅雨の晴れ間、お客様にも少しは爽やかな気分になって頂けたのではと思っています。
※写真は「ウナ・カンツォーネ」のレギュラーボーカル・南裕理子さんが撮ってくれました。
不定期に行っている10回目の「カフェ・ライヴ」を行いました。
今回もお席は予約でいっぱい。ギリギリになってもお申し込みがあったのですが、残念なことに何人ものお客様をお断りしてしまいました。
広いスペースなら多少の人数の融通が利くのですが、狭いカフェのことお一人増えてもぎゅうぎゅうになってしまいます。
（いつもライヴがこんなに沢山のお客様に来ていただけたら胃が痛くならなくて済むのですが・・・
）わざわざ遠くから世田谷までお越し下さる方々ばかり、本当に有り難い事です。
毎回来てくださるお客様も多いので、カフェのオーナー姉もお出しするオードブルが同じお料理にならないよう、季節の物を入れたりと工夫して、おもてなしに気を遣ってくれています。
さて、今回もギターの並木健司さんとの2人のライヴ。
普段のライヴではピアノの伴奏で歌うことが多いので、ギターと歌というのもお客様にとって新鮮なのかも知れませんね。
並木さんのギター演奏（モナリザ）に続いて私の歌。
お客様が極々間近だし、ギターの伴奏なので、私の歌は丸裸にされたような感じです。
本当に誤魔化しが効きません！その代わりに繊細に表現したことはそのままお客様に届く。
カフェライヴならではの良さです。
並木さんとの2人のライブも今回で三回目だったのですが、回を重ねる度に息が合ってきたように思います。
息が合ってきた所為か、偶然にも衣装の色もピッタリ！
そして終演後はいつものようにお残り下さったお客様方と姉が作るパスタやワインでおしゃべり･･･夜が更けていきました。
梅雨の晴れ間、お客様にも少しは爽やかな気分になって頂けたのではと思っています。
（2013年7月2日）
※写真は「ウナ・カンツォーネ」のレギュラーボーカル・南裕理子さんが撮ってくれました。＜曲目＞
最後のコーヒー（El ultimo cafe'）
アラビア（Se non e' per amore）
Ｆｕｕ
頑固な私（Testarda io）
フェリシダージ（A felicidade）
南へ（Torno al sud/Vuelvo al sur）
ローマよ、今夜はふざけないで（Roma, Nun fa' la stupida stasera）
ナポリ恋唄（'Na voce antica）
愛が生まれるとき（Quando nasce un amore）
いつまでも（Senza fine）
自由の歌（Il mio canto libero）
こみあげる想い（Emozioni）
君の翼
atsuko_sugihara │Comments(0)│Monologue2013
