バースデー・ライヴ報告

今年も無事に”バースデー・ライヴ”を終えることが出来ました。
残暑、厳しい中をお越しくださった皆様、有難うございました
このバースデー・ライヴはやはり私にとっては特別なもの・・・決して誕生日を喜んでいるわけではありません が、誕生日という節目なので、一年の区切り、そして再スタートという意味もあります。お客様も長年聞いて下さっている方々も多く、お客様と一緒に年月を重ねてきたことも実感する日なのです。だからこそステージもいつもと違うライヴを作りたい、お馴染みの曲も入れつつ、進化系をお届けしたいと意識します。
ピアノは合野典子さん、リハーサルをいつも丁寧にしてくれます。積み重ねたことは嘘をつかないといつも気付かせてくれます。そしてベースの和田弘志さん。主張し過ぎず、でもとっても大事なところを支えてくれるベーシストです。安心して身を委ねられます。これってとっても歌手にとってもピアニストにとっても大きいことなのです。お客様にもきっとその音楽の深さが伝わっていたと思います。特に今回、「カタリー」や「バッハのプレリュードが・・・」「二人(Due)」などの曲にアルコ(弓)で演奏してくれている時などは歌いながら胸キュン 歌の世界がいつもよりも広がります。ウッドベースの良さですね。
プログラムは最後に書くとして・・・・
さて1部は、お客様のご希望もあり、カンツォーネ・ナポレターナを4曲。「アネマ・エ・コーレ」、「夜の蝶々」は私にとっては新曲。続いて、森山良子さんの「30年を2時間半で・・・」。この歌は10年ほど前に「バースデー・ライヴ」で一度だけ唄ったことがありますが、今回の方がいろいろな意味で自分の歌、語りが出来たような気がしました・・・それだけ歳を取ったと言うことでしょうか 歳を重ねることも色々な経験も無駄じゃないです そして、懐かしい映画音楽を3曲。2部は少し休憩を挟んで、衣装もヘアーも変えて。最近、衣装の露出度を控えていたのですが、年に一度の出血大サービス(?)、久し振りに肩も背中も出して。この肩出しの為に、頑張ってダイエットしたつもりなのですが、何度体重計に上ってもたった1キロしか減っていません 露出度が多い衣装でもお見苦しくない程度には身体をこれからも絞っていきます (と言いながら、開演前にはおにぎり2個、終演後にカメラの久美さんに付き合ってもらって、中華を食べちゃった・・・・)
2部の曲目は、私らしい(と思う・・・)カンツォーネ、イタリアンポップスを唄いました。その中には新曲のSergio Cammariereの「ソレッラ・ミア」など自分で訳詞、作詞した歌もあり、メッセージ性の強い曲を多く入れました。最後のLucio Battistiの「自由の歌」は、今回のライブで素直に今の思いを唄いたかった曲です。
今朝、ライヴを聞いて下さったお客様のお一人から以下のようなメールを頂戴しました。『熱い応援団に最近入ったばかりの私ですが、あつ子さんに出会えてよかったと思います。人生・男と女・恋の喜びと悲しみ・・・勉強すべきことがあつ子さんの唄と存在すべてから垣間見えて。「僕はこういう事をわかちあいたくて音楽をめざしたのかも」と・・・・・。』(因みに、このメールの主は、学生時代にはすでにサックス奏者としてジャズのステージに立たれていて、大学卒業時に結果的に就職なさったのですが、今もジャズのサックス演奏を楽しいでいる方です) 私自身も音楽・歌を通して”わかちあいたい”と思いは一緒で、その思いがお客様にも届いていた、共感できた喜びを感じました。歌も人生も積み重ね、経験することってとっても大切ですね。
さぁ、また新しいスタートです

≪プログラム≫
アネマ・エ・コーレ( Anema e core)
 夜の蝶々 (Palomma e notte )
レジネッラ ( Reginella)
カタリー (Core ʼngrato )
三十年を二時間半で・・・
アル・ディ・ラ( Al di la)
死ぬほど愛して(Sinno me moro)
ゴッドファーザー・愛のテーマ (Parla piu piano )
親愛なるモーツァルト ( Caro Mozart)
バッハのプレリュードが・・・(Sopra preludio di Bach)
漁師の想い出 (Il pescatore )
ぶどうの季節 (Giorni)
カルーゾ ( Caruso )
ソレッラ・ミア ( Sorella mia )
二人 ( Due)
愛が壊れる時 ( Quando finisce un amore )
自由の歌( Io mio canto libero)
アンコール・遠い海から(Dalla pace del mare lontano)


NAB_0027

NAB_0107

NAB_0224

NAB_0292
<2015年8月19日>


atsuko_sugihara │Comments(0)Monologue2015 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔